ラーショでは珍しいあっさり醤油のラーメンショップ青梅

2016/06/26

平日の午後12時30分、カウンターのみの店内、外から見るも満席です。

ラーショは回転が早いので、外で待ちます。

と、1人がお会計に入ります。

その後も1人また1人と席が空きますので、すぐに着席できます。

威勢の良いマスターにビビりながら、中ラーメンを発注し、トイレを拝借します。

ジャパニーズスタイルです。

こちらのラーショも例にもれず、お冷はセルフ方式を導入しているので、席へ戻るついでにお冷を手に席へ着きます。

発注から5分程たったでしょうか。
着丼になります。

デフォルトでチャーシュー、ねぎ、のり2枚、ほうれん草（五十音順）で、背脂はありませんが、スープの表面は透明な油が浮いています。
ラードでしょうか。
スープを一口。
あっさりですが、薄くもなく、濃くもなくコクがあっておいしいですね。
麺は少しだけ縮れていて、食感が良いです。
チャーシューは脂っぽくなく、このラーメンには正解だと思います。

少し食べると、カウンターの味変アイテムが気になってしまいましたので、豆板醤とにんにくを投入させていただきます。

やっぱり、ラーショでは外すことの出来ないアイテム、うまいです。
この2つを置かないラーショってあるのでしょうか。

そういえば、こちらのラーショはセロリラーメンなるメニューがあるようですので、次回はそちらを発注したいと思います。

いやぁ、ラーショってほんっとにいいもんですね～。
ではまた、ご一緒に楽しみましょう。