コスパは良いのですが・・・ ラーメンショップ 石下鴻野山店
2016/08/08
本日も仕事で茨城へ。
しっかし多いですね、こっちのほうは。
【うまい ラーメンショップ うまい】
今日はラーショ石下鴻野山店です。
午後12時30分、広い駐車場に車を停めます。
大型トラックも停まっていますが、結構いっぱいいっぱいですね。
広い店内、カウンター、小上がりも含めて8割の入りでしょうか。
早速、券売機でいつものラーメン中盛を買っちゃいましょう。
メニューが多いですね。
中には、ネギトロラーメンなんていうのもありますが、ネギトロが入っているわけじゃないですよね。
こちらは、ラーメン480円という価格設定で、うれしいですねぇ。
中盛券100円もポチッとしましょう。
カウンターに着いて店員さんに券を手渡します。
どうも、茨城方面は麺が柔らかい状態で提供されることが多いので、かためで発注、ついでに濃いめにしておきます。
店員さんは4名体制ですが、お店が広い分、忙しそうです。
前客さんは、まだ着丼されていない方が多く、半分がウエイティング状態ですねぇ。
これは長期戦になりそうですよ。
とりあえず、トイレでも行ってみることにします。
やはり、ジャパニーズスタイルですか。
お冷やもセルフスタイルですか。
気長に待つこと10分。
店「お待たせしましたー。」
ここで着丼、と思いきや、
店「ネギチャーシューです。」
私「ちがいますよ。」
店「あれっ、ちがいますか。」
おとなりさんのだったみたいです。
カウンターにはそれぞれ番号が振られていて、券は番号が振られた伝票挟みに挟んでいるようなので、間違えることはなさそうなんですけどねぇ。
さらに5分後。
今度は3つ右隣のお客さんがなにやら。
客「こっちは、ネギチャーシューを頼んだんだけど。」
店「いや、でも券はチャーシューメンになっているので・・・」
客「いや、ネギチャーシューを頼んだよ、しかも12時10分ころ頼んだんだから、もう30分以上待ってるよ。」
店「12時10分じゃ、とっくに出してるはずですよ。お客さんが買った券はこれですよ、ほら、チャーシューメンって・・・」
客「いや、ネギチャーシューを頼んだよ。」
客「もういいや。」
そう言って、お店を出ていってしまいました。
このあと、お店のかたが追いかけてお金を払い戻したようですが。
ああいう時は、すいません、ネギのせますんでって言えばいいんだよ、と若い店員さんに当該店員さんが言われてました。
私もそう思います。
そんな事件があり、発注から20分で着丼です。
スープをひとくち。
あれっ、ちょっと薄いかな。
下のほうからすくって、もうひとくち。
少し色が変わりましたが、まだ薄めですねぇ。
濃いめでお願いしたのですが。
背脂はまぁまぁ多めです。
麺のほうはどうでしょう。
これまた、やわらかいっす。
かためで発注したはずなんですけど。
トッピングは、刻みネギ、チャーシュー、のり2枚、ほうれん草。
ちょっと、見た目が寂しいです。
チャーシューはかためで歯に挟まってくるヤツですね。
カウンターの味変アイテムをどんどん投入しましょう。
コスパとしては良いのでしょうが、もう少し手際が良いと助かります。
手の空いた店員さんがいるのに、小上がりにある前客の下膳をお客さんがやってましたから。
あとで、気付いて店員さんが下げてましたけど。
金曜日は300円になるみたいですが、ちょっと、気が引けますね。
いやぁ、ラーショってほんっとにいいもんですね~。
ではまた、ご一緒に楽しみましょう。