トラッカーに人気のラーショ ラーメンショップ 122号騎西店
2016/10/11
まだ午前11時なんですけど、駐車場は8割方埋まってます。
国道沿いにあるせいか、大型トラックやダンプなんかも多いですね。
とりあえず、急ぎ足で店内へ。
券売機で食券を買うシステムです。
ラーメン630円と麺 中盛100円のボタンを押すと、女性の店員さんが食券を取りにきてくれます。
それを手渡し、麺かためでとコールをしておきます。
こちらのカウンター席へと案内されますので、言われるがままに着席します。
すると、カウンターにはすでにお冷がコップに注がれている状態となっており、ラーショでは珍しいスタイルに驚きなんです。
では、早速トイレを探訪させていただく事に。
やはり和風の造りです。
しっかし、こちらのラーショ、まだお昼前だというのに、客の入りがハンパではありません。
回転が早いので、並ぶまではいきませんが、それでも出ては入っての繰り返しで、お昼の時間帯はどうなってしまうのでしょうか。
番重には【あ】の文字が。
発注から5分ほどで着丼タイムとなります。
あれっ、こちらは丼が水色じゃないんですね。
しかも椿って入ってます。
なんか水色の丼に慣れていると赤いのは落ち着かない感じがしますねー。
ではスープから。
意外とあっさりしてますが、背脂がそれを補填していて良いです。
つづいて、麺。
やはりラーショはかためで正解。
かためで失敗ということはありませんね。
そしてチャーシュー。
脂身はないものの、良く煮込まれていて、口の中でホロホロ崩れるタイプ、これまた美味です。
それと、デフォでのりが3枚入ってうれしいのですが、刻みネギはもう少し欲しいところですね。
でもそんな時は、それを補うべく、卓上の玉ねぎの辛いヤツを投入しちゃえばいいんですよね。
この黄色いふたを取って、ドバッと入れてズズッと、食感がいいです。
あとは、にんにく、ラージャンで味変をしていきましょう。
こちらのラーショも例に漏れず、おいしいと言うことに間違いはないのですが、ちょっと残念なところが。
ボリュームが少ないっす。
一応、中盛を発注したんですけど、スープも含めて完食しちゃいましたんで。
私はどこのラーショでも、ほぼ中盛を発注するのですが、大体スープは残しちゃうんです。
もちろん、体に気を使ってという理由もありますが、基本的には苦しくなってギブって言う感じです。
麺量、スープ量ともに、もう少し欲しいところですねぇ。
中盛の量は、東松山のラーメンショップ吉間家の普通盛と同じくらいではないでしょうか。
まぁ、あそこはデフォ500円でも多めですから。
そういえば駐車場から出る時は、ラーショに入るトラックで国道が渋滞になってましたよ。
いやぁ、ラーショってほんっとにいいもんですね~。
ではまた、ご一緒に楽しみましょう。